• 事例紹介
  • 1.富士通XSP→日立VOS1の成功事例紹介
  • プロジェクトの背景
  • 某社富士通ホスト(XSP)の生産管理システム基盤が老朽化し、保守費用の削減などの
    課題を解決するために、他VOS1システムに統合します。
    ◆資産のボリュームを60%まで圧縮
    ◆レガシー資産をホストVOS1にストレートコンバージョン実施
    ◆現行システムと同等な性能、保守性の実現
  • 移行対象資産規模
  • 機能階層 移行前システム 移行後システム
    種別 規模 種別 規模
    プログラム COBOL85 3235 Ks COBOL85 4378 Ks
    DC AIM/DC - DCCMⅢ -
    DB AIM/DB 548 テーブル PDMⅡ 548 テーブル
    画面 PSAM 442 画面 XMAP2 442 画面
    帳票 PSAM 215 帳票 XMAP2 215 帳票
    JOB管理 JCL 584 本 JCL 584 本
    OS 富士通XSP - 日立VOS1 -
  • プロジェクトスケジュール
  • プロジェクトスケジュール
  • プロジェクトの特徴
  • ◆ホストからホストへのストレートコンバージョン
    ◆運用設計、テストシナリオ作成はお客様が担当
    ◆資産調査、移行方式設計、移行ツールの開発、サンプル、モデル、本格資産移行、
    組合せテスト作業はほとんど中国IPベンダーである弊社(YDD)が担当した
    ◆お客様がよく大連に来られ、業務の説明、移行作業のサポート、マネージャ定例会議を実施された
  • プロジェクトの成果
  • ◆高機械変換率、高品質を実現した
    ◆作業遅延がほとんどなく、計画通り本番した
    ◆発注会社内で事業部一等賞を受賞された
    ◆発注会社内でオフショア開発推進二等賞を受賞された
    ◆発注会社の事業部長から感謝状を頂いた
    プロジェクトの成果 プロジェクトの成果
  • 2.日立VOS3→AIXの成功事例紹介
  • プロジェクトの背景
  • 日本金属殿の日立製ホスト(VOS3)にて稼動中の全システム(規模数:4Mstep程度)について、EP8000/AIXで
    稼動するように変換作業(ストレートコンバージョン)、お客様から頂いたCCLに基づいて
    組合せテストを実施、およびシステム稼働環境の構築を実施します。
    ◆短期間でシステム移行を実現し、削減したコストを戦略投資として活用する
    ◆運用改善を行うことで新規ニーズへの柔軟な対応を可能とする
    ◆ランニングコストを大幅に削減⇒ 「変化即応型システム」に移行
  • 移行対象資産規模
  • 機能階層 移行前システム 移行後システム
    種別 規模 種別 規模
    プログラム COBOL85、KCORAL 4200 Ks COBOL2002 5210 Ks
    DC DCCMⅢ - OpenTP1 -
    DB PDMⅡ 800 テーブル ORACLE 872 テーブル
    画面 XMAP2 1000 画面 XMAP3 1000 画面
    帳票 XMAP2・FOG 490 帳票 XMAP3・PAPLESⅢ 490 帳票
    JOB管理 JCL 5200 本 JCL 5120 本
    OS 日立VOS3 - AIX -
  • プロジェクトスケジュール
  • プロジェクトスケジュール
  • プロジェクトの特徴
  • ◆YDDとしては、初めてのVOS3からオープン化への案件である
    ◆資産棚卸、移行性分析、移行方式設計は日立殿が担当された
    ◆ツール設計・開発以降の作業は主にYDDが担当した
    ◆複数社の連携はうまく行った
  • プロジェクトの成果
  • 2009/02/06に鉄鋼新聞に日本金属殿オープン化PJが成功事例「鉄鋼業初全面オープン化」として掲載されました。 プロジェクトの成果
  • 3.日立VOS1→Windowsの成功事例紹介
  • プロジェクトの背景
  • 本プロジェクトの目的は、現在VOS1システムで稼動中の各システムを2010年5月までにオープンプラット
    フォーム上に移行し、安全に稼働させることにあります。
    目的達成のためにステークホルダーが相互に連携して、プロジェクトを遂行していく課題は下の項目です。
    ◆移行対象資産を絞り込み、棚卸し後の資産変動(漏れ)を最小限度に止めること
    ◆現在のホスト間通信実体を見極め、移行後のシステム運用を確立すること
    ◆移行性分析結果に基いた機械変換率向上施策により、移行品質向上に努めること
    ◆資産凍結後の差分管理とその反映タイミングを取り決めて約束を守ること
    ◆テスト計画立案の先行実施と準備により、テスト作業工数を確保すること
  • 移行対象資産規模
  • 機能階層 移行前システム 移行後システム
    種別 規模 種別 規模
    プログラム COBOL85 449 Ks COBOL85 556 Ks
    DC DCCMⅢ - OpenTP1 -
    DB PDMⅡ 214 テーブル ORACLE 214 テーブル
    画面 XMAP2 60 画面 XMAP3/WEB 60 画面
    帳票 XMAP2・FOG2 1635 帳票 XMAP3/WEB、 PAPLESⅢ 1635 帳票
    JOB管理 JCL 1833 本 JP1/SCRIPT 1833 本
    簡易言語 NHELP2 16000 本 NHELP実行支援 /COBOL2002 16000 本
    OS 日立VOS1 - Windows Server -
  • プロジェクトスケジュール
  • プロジェクトスケジュール
  • プロジェクトの特徴
  • ◆バッチ中心の業務のため、画面数が少なく、オンライン移行作業は軽量
    ◆XMAP3/WEBを導入し、CUI画面をGUI画面に変換し、オンライン環境構築
    ◆大量NHELP資産、約16000本
  • プロジェクトの成果
  • ◆短納期 計画フェーズ~疎通テストまで6ヵ月厳守が実現
    ◆組合せテストと総合テストが現場で即時対応支援、予定通りに、順調にリリース
    ◆機械変換率は95%達成
    ◆弊社の開発メンバーは、発注会社から表彰された
    プロジェクトの成果
  • 4.日立VOS1→AIXの成功事例紹介
  • プロジェクトの背景
  • 某流通会社の日立製ホスト(AP7000/VOS1) にて稼動中の全システム(規模:2.8Mstep)について、AIXで稼動す
    るように稼動環境の構築と変換作業(コンバージョン)を行い、お客様から頂いたシナリオに基づいて疎通テストま
    でを実施します。
    既存のプログラム資産を活かして、親和性の高いオープンミドルウェア製品と高効率な移行ツール及び豊富な移
    行経験で培った移行ノウハウによりオープン基盤へ移行します。
  • 移行対象資産規模
  • 機能階層 移行前システム 移行後システム
    種別 規模 種別 規模
    プログラム COBOL85 2800 Ks COBOL85 3470 Ks
    DC DCCMⅢ - OpenTP1 -
    DB PDMⅡ 104 テーブル HiRDB 104 テーブル
    画面 XMAP2 344 画面 XMAP3 344 画面
    帳票 XMAP2・FOG2 105 帳票 XMAP3・ PAPLESⅢ 105 帳票
    JOB管理 JCL 10713 本 Kシェル 17183 本
    簡易言語 NHELP2 22000 本 NHELP実行支援 /COBOL2002 22000 本
    OS 日立VOS1 - AIX -
  • プロジェクトスケジュール
  • プロジェクトスケジュール
  • プロジェクトの特徴
  • ◆東日本、西日本二つのシステムがあり、且つよく似ている
    ◆大量NHELP資産、約22000本
    ◆対話処理を共通化することにより、工数を大幅削減した
  • プロジェクトの成果
  • ◆蓄積したノウハウを生かして、高い生産性を実現した
    ◆全システムのオープン化をしたことにより、システムの保守性が良くなった
    ◆組合せテストの自動化により、高品質、低コストを実現した
  • 5.富士通オフコンASP→Windowsの成功事例紹介
  • プロジェクトの背景
  • 既存のメインフレーム・オフコンのシステムをマイグレーション技術により、新しい環境に変換してから、
    次ステップの最適化を目指します。
    ◆セキュリティ強化
    ◆ネットワークの二重化
    ◆営業所システムの二重化
    ◆モバイル環境準備
  • 移行対象資産規模
  • 機能階層 移行前システム 移行後システム
    種別 規模 種別 規模
    プログラム COBOLG 588 本 COBOL2002 588 本
    DC 対話 - Socket通信 -
    DB RDBⅠ 261 テーブル ORACLE 261 テーブル
    画面 SMED 286 画面 JAVA 286 画面
    帳票 SMED  74 帳票 JAVA  74 帳票
    JOB管理 JCL 765 本 JP1/SCRIPT 765 本
    OS 富士通オフコンASP - Windows Server -
  • プロジェクトスケジュール
  • プロジェクトスケジュール
  • プロジェクトの特徴
  • ◆現行システムでは70台のオフコン+1台のホストから構築している
    今回まず70台の内営業所68台のオフコンをオープン化する
    ◆複雑性が高い。富士通オフコンと富士通ホストとのシステム連携(通信)が行われてるので、
    オープン化に当たって下記3パターンのシステム連携を考慮する必要がある
    ①オープンサーバ⇔富士通ホスト
    ②オープンサーバ⇔富士通オフコン
    ③オープンサーバ⇔オープンサーバ
    ◆68台の営業所の本番は全国展開が必要
    ◆YDDにとっては、はじめてのオフコンオープン化案件である'
  • プロジェクトの成果
  • ◆2013年後半、残り2台生産本部のオープン化と当社ホストのオープン化を行う予定
    生産本部資産規模700Ks、当社ホストの資産規模1200Ks
  • 6.COBOL→JAVAの成功事例紹介
  • プロジェクトの背景
  • 某大手公社の構造改革よりシステムの廃統合及び基盤統一により、既存(COBOL)システムを新基盤
    (JAVA)システムへ構築するプロジェクトです。業務変更のすくない債務バッチ部分をまずCOBOLから
    JAVAへ(短納期、実績無い、チャレンジ)マイグレーションします。

    弊社の豊富なCOBOL系マイグレーション経験とJAVA系新規開発経験を踏まえて、且つプロジェクト発足
    2年前からCOBOL系資産からJAVAへの基礎研究、ツールコア部分の開発準備、ノウハウの蓄積により、
    深い信頼関係がある日立殿と連携し、COBOLからJAVAへ言語変換技術の確立を目指し、チャレンジ
    を決心しました。
  • 移行対象資産規模
  • 機能階層 移行前システム 移行後システム
    種別 規模 種別 規模
    プログラム COBOL2002 670 Ks JAVA 928 Ks
    DB HiRDB 1157層 ORACLE 1157 D層
    帳票 EUR - EUR -
    JOB管理 Cシェル 480本 Cシェル 480本
    ファイル TXT、SAM、CSV - TXT、SAM、CSV -
    文字コード S-JIS - UTF-8 -
    OS AIX5.3 - RedHatLinux5 -
  • プロジェクトスケジュール
  • プロジェクトスケジュール
  • プロジェクトの特徴
  • ◆短納期  言語変換期間~組合せテストまで7.5ヵ月しかない
    ◆高変換率・高品質移行の実現 機械変換率は90%以上が望まれた
    ◆規模膨張抑止、解読性向上により後続作業のコスト削減
  • プロジェクトの成果
  • ◆短納期  言語変換期間~組合せテストまで7.5ヵ月厳守が実現。
    ◆高変換率・高品質移行の実現 機械変換率は99.9%達成、バグ率が0.05件/Ks以下達成
    ◆規模膨張が20%以内に抑止でき、解読性向上により後続作業でコスト削減ができた
    ◆2012年7月20日に日立イノベーションフォーラムに成功事例として「スピーディー・高品質な、
    COBOLからJavaへの言語変換」というテーマで発表された COBOLからJavaへの言語変換」というテーマで発表された
    ◆2012年10月に日立グループの事業化発表会中に成功事例としてさらに発表された

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